ＧＭ、破産法申請の準備に「本気」

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ついにこのときが来ました・・・・・・・・

日本経済への影響は大きいと思います。

ここのところ９０００円付近まで戻していましたが、これで自動車関連などに影響が出てくるため今週は下落基調になりそうです。

週末にSQも控えているため猶更でしょうねぇ・・・・・・・

この破産によって日本の自動車業界にも打撃が大きいと思います。
現在の海外の工場は現地の生産を請け負ったりしてますし、部品の調達も現地の企業から行っています。

この世界で最大のGMが破綻することでこのサプライヤーも倒産を余儀なくされるところもでてくるでしょう。


ただし、長い目で見ればこのGMという巨大な企業の破綻は日本の自動車業界にとっては大きなライバルの減少と世界競争力の低下によって日本車はかなり見直されるでしょう・・・・・・

また、プリウスやインサイトといったハイブリット車や電気自動車を世界に先駆けて技術力を強化している日本はやはり数年後にはかなり強いと思います。

自分は、今年の夏以降から自動車関連株を買っていこうと思います。

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＜記事抜粋です。＞
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ロイターは７日、ＧＭ（ゼネラルモーターズ）が、想定される破産法申請に向けて「熱心（ｉｎｔｅｎｓｅ）」かつ「本気（ｅａｒｎｅｓｔ）」で準備しているとの関係者の話を伝えた。

　別の関係者の話では、成果を出している部門からなる新会社と、収益性の低い部門とに会社を分割する計画が有力になってきており、もっとも現実的な形態とみられているという。

　このプランが実行された場合、破産手続きの開始により、担保付債務といった従来の債権者の債務は新会社に引き継がれる見込み。ただ、ＧＭの社債保有者は同社の破産に伴って、取り分が大幅に減少する可能性が高いとみられている。新会社の形態がＧＭの破産プログラムの中で出てくれば、一部のＧＭの販売業者は損害を受け、ＧＭに対する訴訟請求にも影響が表れるとされる。