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米国債がトリプルAの格付けを失う恐れがある [為替予想]
最近の為替のドル円は95円台~99円台をうろうろしていますが、100円台に戻ってほしいところです。。。
日経の戻りを後押しする材料がない中で円安になって輸出関連株を下支えしててもらえればよいのですが・・・
前期の決算発表が相次いでいる中やはり全体的に今期の見通し予測も厳しい企業が多いように思います。
ただ、為替の想定が90円台の企業であれば100円回復でもそれなりに企業決算にはプラスに結びつけれるので願ってもないのですが、やはり良い内容の材料が乏しい感じがしますねぇ。
日本の政権も小沢さんの件から今後どうなるか見どころではあると思いますが・・・
今晩のNY為替の読み筋=ドル・円は軟調か、95円が下値メド
2009/05/13 18:06
ドル・円は軟調か。世界的な景気見通しの改善から投資家の資金が新興国などのリスク資産に向かう傾向があり、ドルは売られやすい。米財政悪化懸念の高まりもドルの重しとなっている。13日の東京時間には、フィナンシャル・タイムズ紙の「米国債がトリプルAの格付けを失う恐れがある」と題する記事がドル売り材料となり、ドル・円は約2週間ぶりに96円を割り込んだ。
もっとも、3月末以降のレンジの下限である95円台では、「下値の堅さが意識される」(クレディ・スイス証券 経済調査部エコノミスト・小笠原悟氏)との指摘が出ており、ドル・円の下値は限定的とみられる。
経済指標では米4月小売売上高に注目。市場予想は前月比横ばいと、3月(前月比1.2%減)より改善が見込まれている。米国の景気回復期待が高まっていることから、多少の上ブレでは材料視されにくい。むしろ、下ブレした場合に米国株式が下落し、ドル売り・円買いが強まる展開を想定する必要がある。
[ 株式新聞速報ニュース/SUPER-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社
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お邪魔します 億への細道と申します また寄らせてもらいますね。
by mydreamtoday (2009-05-14 17:38)