お願いします |
にほんブログ村 |
ナチスの「Ho229」は本物のステルス機だった、ナショナルジオグラフィックが実証研究 [ニュース情報]
|
|
|
ドイツの技術力は当時やっぱりすごかったんですねぇ・・・・・・・・
ナチスとは戦争などのわるいイメージが多いですが・・・・・・
__________________________________
2009/6/25 16:23 - ナチスドイツが大戦末期に開発した全翼型ジェット戦闘爆撃機「Horten Ho229」はステルス性能を持った史上初のステルス機だったことがナショナルジオグラフィックによるフルスケールモデルを使った実証研究により明らかとなった。
Ho229は機体表面に炭素材の特殊コーティングがされていたことから、これまでも史上初のステルス戦闘機だったのではないかとする説も流布していたが、米軍に捕獲された1機を除いて確固たる技術資料はほとんど残されておらず現在に至るまでHo229が実際にステルス性能を持っていたかどうか、ナゾとされてきた。
今回、ナショナルジオグラフィックは、TV特番の一環でノースロップ・グラマンでB-2ステルス爆撃機開発計画に携わったステルス機の専門技術者に依頼して、米軍に捕獲されたHo229と同じ炭素コーティングが施されたHo229のフルスケールモデルを製作。実際に飛行中の状態を再現して第2次世界大戦中のレーダー技術で補足可能かどうか実証試験を実施。
その結果、ナショナルジオグラフィック財団ではHo229が攻撃目標としていた当時のイギリス本土に展開されていたレーダー監視網「チェイン・ホーム(Chain Home)」レベルのレーダーであれば十分に機体を隠蔽することが可能なことが判ったとしている。
一連のHo229のステルス性能を巡る実証研究は特番として6月28日、米国内のナショナルジオグラフィックチャネルで放送予定。
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0