SSブログ
お願いします 人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

検索連動広告での商標の無断使用で教育ソフト大手がグーグルを告訴 [ニュース情報]

これってグーグルの責任なんでしょうか??

告訴する相手が不特定多数だからグーグルに的を絞ったようにしか思えないのですが・・・・・・・・

自社のソフトのSEO対策が万全ではない裏付けのような気がします。

日本ではまずありえない裁判なので行方を見てみたいと思います。

検索連動広告での商標の無断使用で教育ソフト大手がグーグルを告訴


2009/7/12 15:55 - 米教育用ソフト大手のロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)は10日、検索エンジン大手のグーグル(Google)が運用する検索連動型広告で自社の商標が無断で利用されたとして商標権侵害でグーグルをバージニア州連邦地方裁判所に民事訴訟を起こしたことを発表した。

ロゼッタ・ストーンによるとグーグルの検索エンジンで「Rosetta Stone」を検索するとロゼッタ・ストーンのソフトの海賊販売に関与している個人を含む第三者による検索連動型広告が多数、表示される状況となっており、ロゼッタ・ストーンの承諾なしに「Rosetta Stone」の商標をそれらの広告で使用するのは商標権の侵害だと主張している。

実際、グーグルの検索エンジンで「Rosetta Stone」と検索を行うと「『ロゼッタ・ストーン』は買ってはいけません」とする競合企業による検索連動型広告などが表示される形となっている。

この問題に関して、グーグルでは「訴状を確認してみなければコメントできない」としながらもロゼッタ・ストーンという商標権を他社が検索連動広告のキーワードとして指定することを認めていることに関しては事実関係を認めている。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。