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「公開処刑」それとも「人民裁判」?-2 [事業仕分け関連]

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筆者は少なからぬ時間を仕分けが行われている東京・市ヶ谷の国立印刷局体育館で過ごしたが、マスコミや役所の関係者ばかりか、社会問題に関心の高そうなお年寄りや、たまたま立ち寄っただけと思われる若い人が意外といるのに驚いた。

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 仕分け対象となった時点で、当該事業の廃止や抜本的な見直しはまず避けられない。とはいえ議論自体は筋書きなく進み、なかなかスリリングだ。仕分け人たちは時に脱線し、時には声を荒らげながらも、多くの場合は的確に事業の問題点をあぶり出していく。

絶句する農水省職員、「何を言ってもムダ・・・」


 仕分け人は巷間言われているほど素人ではない。農業問題だったら土地改良区の役員経験者や林業経営者であり、霞が関の官僚たち以上に現場を熟知していることもままある。

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 例えば、2日目の11月12日午後に議論された都市と農村の交流を推進する事業。総額327億円ものプロジェクトだが、実際には「そば打ち道場」といったハコモノに多くのカネが消えている。「公募で選ばれた民間団体」と称する天下り法人が事業実施主体として血税を吸い取っている様が、次々と浮き彫りにされた。


 小学生の農村体験宿泊を国が支援する事業(要求額7.4億円)では、財団法人・都市農山漁村交流活性化機構という「民間団体」(唯一の常勤役員は齋藤章一・元関東農政局長)が国の委託を受け、派遣を希望する小学校と受け入れ側の農村のマッチングを行っている。


 これに関しては、「農村では都市側のニーズや要望を把握しきれない」という農水省の主張と、「自治体や教育委員会、ITを使ってカネを一切かけずに挑戦したらどうか。必要額が2ケタくらい違うのではないか」という仕分け人の主張が真っ向から対立していた。

明日上がる銘柄はコレとコレ。


 初日にいきなり農道整備のための公共事業予算(168億円)で「廃止」判定を受けた農水省職員は、呆然とした表情で「・・・絶句です」と言うのが精一杯。国土交通省や厚生労働省と並んでやり玉に挙げられている感のある農水省からは、「何を言ってもムダ。どうせなら主文(結論)から言って、『最後に何か言いたいことは』と聞いてくれた方がまだいい」と怨嗟の声が聞こえてくる。


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コメント 1

nano

訪問nice!ありがとうございます
少し遡って拝見しますねw
by nano (2009-11-19 00:52) 

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