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30日来週の東京外国為替市場見通し=為替介入巡る当局の出方を注視 [為替予想]

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2009/11/27 18:38

 予想レンジ:1ドル=84円00銭-87円11銭

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 30日からの週は急激な円高の進行に対して、日本の当局がどのような対応を取るかに注目。当局が円売り介入を実施するとの思惑が高まれば、ドル・円が反発する展開が予想される。市場では、「(27日の東京時間には)G7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)による共同声明が出されるのではないかとの思惑があり、円買いポジションを閉じる動きが出た。しかし、共同声明が出てもなお、再びドル・円が85円を割るようなことがあれば、為替介入が実施される可能性がある」(バークレイズ銀行 チーフFXストラテジスト・山本雅文氏)との声が聞かれた。


 もっとも、介入が実施されたとしてもドル・円の上値は重いとみられる。足元のドル・円の急落前まで下値メドとしてみられていた87円11銭が戻りの目安として意識されそうだ。米長期金利がさらに低下すれば、ドル・円の重しとなろう。また、ドバイ政府系持株会社の債務返済問題に絡んだ投資家のリスク回避目的の円買いが続けば、クロス円の下落がドル・円を下押すと予想される。


 来週発表される米経済指標では12月4日の11月米雇用統計が重要となる。市場予想は非農業部門雇用者数が前月比12万人減、失業率が10.2%と見込まれている。10月雇用統計は市場予想よりも悪い内容となり、円買いが強まった。11月分についても労働市場の悪化を材料視したリスク回避目的の円買いが進む展開を想定しておきたい。


 米雇用関連ではオバマ大統領が12月3日に開催する「雇用と経済成長フォーラム」に注目。同フォーラムでの議論を受けて政府関係者が雇用創出に関する新たな政策を実施することを示唆すれば、クロス円の上昇要因となろう。

【提供:モーニングスター社 】

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