SSブログ
お願いします 人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

4月26日来週の東京外国為替市場見通し=ドル・円は日米の金融政策決定会合に注目 [為替予想]

カンタン!激ウマ 「炎たこ」
<送料無料の価格よりもお得なエムズオンラインショップは最大92%OFFのセールSALE!本格屋台の...
4,179 円
マスク装着時の息苦しさを解消する「マスク飴」
◆マスクの不快感を瞬間リフレッシュ!!マスク飴【簡易包装で訳あり価格!!】
850 円

2010/04/23 19:23

予想レンジ:1ドル=91円58銭-95円09銭


 26日からの週、ドル・円の値動きをみるうえでは日米の金融政策決定会合が注目される。28日発表のFOMC(米連邦公開市場委員会)の声明文で景気判断が上方修正されたり、金融政策の「正常化」に向けた動きを進めることが示唆されたりすれば、ドル・円の上昇要因となる。

ただ、低金利政策を長期間継続するとの文言については、「米国では失業率が高止まりしているほか、依然としてコア消費者物価指数が低水準にあることなどから、文言の変更はないとみている」(外為どっとコム総合研究所 社長兼主席研究員・植野大作氏)との見方が出ていた。


 30日の日銀の金融政策決定会合をめぐっては、会合後に発表される「経済・物価情勢の展望」(展望レポート)が重要となる。注目されているのが11年度の消費者物価指数の見通しで、従来の見通しである前年比マイナス0.2%から前年比ゼロ近辺またはプラスに上方修正されるとの観測報道が出ている。実際に11年度の消費者物価指数の見通しが前年比プラスとなれば、追加金融緩和の観測が後退し、「円買いで反応する可能性がある」(植野氏)との声が聞かれた。また、人民元の切り上げ観測や米金融規制に関する動向も引き続き円高要因として意識されそうだ。

 ドル・円は09年4月高値の101円45銭から09年11月安値の84円81銭までの下げ幅の61.8%(黄金分割)戻しの水準が95円09銭となり、同水準が上値メドとして意識される。一方、来週のレンジの下限としては19日の安値91円58銭とみている。

 ユーロ・ドルに注目。23日のロンドン時間にはギリシャがEU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)に支援要請するとの報道が材料視され、ユーロ・ドルは一時1.3338ドルまで反発した。ただ、ギリシャの財政赤字をどのように削減するかという根本的な問題はまだ解決されていないため、ユーロの買い戻し一巡後は上値の重い展開が想定される。(坂本浩明)

【提供:モーニングスター社 】
nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。