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FXを極める=4人の財務相よ見よ、本当の2011年相場が始まる [FXを極める]
利上げできる国、踏み込めない国。
本当の意味での2011年相場が、いよいよ始まる。
ユーロ「暴落」をめぐる不安に「いったん」の解決が見いだされ、投資家のリスク許容度が高まるもと、高金利の通貨に資金が流入するだろう。
中国は、今にも利上げに踏み切りそうだ。日本時間14日午後7時前に預金準備率の引き上げを発表。中国の順調な経済回復、そして米国からの視線。インフレ圧力の高まりに変わりがない以上、どのタイミングで利上げが発表されても不思議ではない。
年始の主役も新興市場? TOP20銘柄や直近上場大型株などに妙味 [アナリストレポート]
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2010-12-27
新興市場が師走相場の主役を演じている。
日経ジャスダック平均は21日まで約5年ぶりとなる16連騰を記録するなど、12月に入って負けなし。
マザーズ指数も同日まで8連騰した。
「年末年始は小型株」というのは株式市場で毎年のように聞かれる文言。
今年はそのセオリー通りに素晴らしいパフォーマンスとなっている。
日経平均株価の11月末からその後の高値までの上昇率は3.48%(20日終値現在)。
ボラティリティ(変動率)の小さい日経ジャスダック平均はTOPIX(東証株価指数)と同程度の4.88%にとどまるが、マザーズ指数は12.56%と特出した上昇率となっている。
出発点は出遅れ感。
日経平均が戻り高値を払って反騰基調を強める中で、新興市場の動きの悪さが目立っていた。新興市場が出遅れ是正の動きを始めたタイミングで東証1部市場が停滞し始め、値動きの良さを求めて短期資金の流入が継続している。値動きの良さを評価する電子書籍関連銘柄、クラウドコンピューティング関連銘柄などへのテーマ株物色から主力ネット株の底上げへ物色が連動。マザーズ指数、日経ジャスダック平均は日経平均に約1カ月遅れて200日移動平均線を突破した。
<話題>信用買い残が底打ち・反転の兆し、仮需エネルギー回復に期待 [ニュース情報]
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2010/12/22 14:16
信用買い残(3市場の制度・一般信用合計、日付は申し込み日)が底打ち・反転の兆しを見せている。東証が21日引け後に発表した17日現在の信用買い残は金額ベースで前週比220億円増の1兆3261億円。
3週ぶりに増加した。
11月19日に1兆2733億円と09年6月12日以来1年半ぶりに1兆3000億円を割り込んだが、その後はすかさず同レベルに復帰している。
11月26日が1兆3094億円(前週比360億円増)、12月3日が1兆3072億円(同22億円減)、同月10日が1兆3040億円(同31億円減)と直近4週に限れば、増加ペースが減少ペースを大きく上回り、回復色が出始めている。
FXを極める=12月7日の裏切り [FXを極める]
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2010/12/10 18:46
12月7日の米国時間の米債暴落に、米国投資家の計略をみた。
この日、FOMC(米連邦公開市場委員会)前のブラックアウト期間に入った――
現地6日、オバマ米大統領がブッシュ減税の2年延長で議会共和党と合意。
このニュース自体は日本時間7日の朝方に伝わっていた。しかし、7日の東京時間には目立った反応はなかった。
急変は、日本時間7日午後10時。NY時間では7日午前8時である。
FXを極める=2008年がまた来る [FXを極める]
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2010/12/03 19:04
08年7月のことを思い出す。
ECB(欧州中銀)が「間違った利上げ」(欧州系証券)に踏み切った、あの08年7月。
同年6月の理事会後の会見。トリシェ総裁は利上げを示唆した。ときあたかもサブプライムローン問題による市場の混乱期。ECBは政策金利の据え置きを続け、市場では利下げ観測が強まっていた。
飛び出したトリシェ総裁の発言は、国際商品市況の上昇を警戒してのことだった。
市場関係者は一様に驚きの声を上げた。
日経平均1万円でもあせりは不要 [アナリストレポート]
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2010-11-26
北朝鮮の韓国への砲撃で半島情勢が緊迫化、24日の東京市場では日経平均株価が一時1万円の大台を割り込むなど、さすがに売り優勢の展開となった。
アイルランドをはじめとする欧州の財政・金融問題が再浮上したこともマイナス要因。
悪材料にも下げは限定的
ただ、一連の悪材料にも下げは限定的。従来のトレンドが変化したわけでなさそうだ。
当面の懸念材料だった中国の引き締めも通過している。19日には中国が今月に入り2回目となる預金準備率の引き上げを表明(実施は29日から)した。アイルランドの問題もEU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)が支援する方向に変わりはない。
<特集>準天頂衛星「みちびき」、12月からの利用実証開始で広がる可能性 [コラム集]
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2010/11/22 19:30
準天頂衛星初号機の「みちびき」が打ち上げられて約2カ月半が経過した。
10月26日には、所定の出力での全信号送信を開始し、地上システムで正常に受信できることも確認された。「みちびき」の3カ月間に及ぶ初期機能確認は順調に進み、いよいよ利用実証実験が12月から開始される予定だ。
民間会社での測位衛星の利用拡大や調査研究などを行う、財団法人衛星測位利用推進センター(SPAC:東京都千代田区)では、「みちびき」を用いた利用実証について参加者を7月に募集。
一次募集には、企業、大学、業界団体などが応募。その企画の中から、60件が採用されて実証実験が開始される。現在も「二次募集中」(SPAC広報担当者)で、今後も多くの提案がなされそうだ。
FXを極める=背信―「2段階介入」ぜよ― [FXを極める]
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2010/11/19 19:37
16日、韓国中銀が利上げを再開――
韓国中銀は政策金利を0.25%引き上げて2.50%とした。利上げは7月以来、4カ月ぶり。韓国では10月のCPI(消費者物価指数)が前年同月比プラス4.1%と市場予想の同プラス3.4%を上回るとともに、中銀が12年までのターゲットとする2-4%のレンジの上限を早くも上回っていた。
外国為替市場では、ウォン高・円安が進行。ウォン・円と連動性が高い日経平均株価には願ってもない「朗報」だった。なにせ、韓国中銀は同国への資本流入を恐れて利上げを見合わせてきたのだから。
日銀の金融緩和策に隠された“相当な決意” [アナリストレポート]
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2010-11-12
先日、久しぶりに日銀関係者と会食をした。お互いの近況報告が終わった後、話題は核心の包括的金融緩和に。
本気度を尋ねると、「FRB(米連邦準備制度理事会)より小粒だと思っているでしょ?」との回答。
「そういう見方をしている市場関係者は多いですよね。海江田経済財政相も日銀の資産買い入れ規模5兆円は小さいって言っていますけど」と突っ込むと、「もっとよく調べてみて。
日銀は“相当な決意”を固めているよ」とはぐらかされた。
そこまで言われたら、これ以上は聞けない。すぐに、日銀の発表資料を検証した。そして、見つけた。
<相場を読む>恐怖心理が後退、株価上昇への下地整う [アナリストレポート]
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2010/11/05 19:14
通称「恐怖指数」として市場からの関心が高いVIX指数(Volatility Index)。
米主要株価指数の一つであるS&P500種を対象としたオプション取引の値動きを基に算出され、今後30日間のボラティリティ(変動性)を示すとともに、株価動向を大きく左右する投資家の心理状態を表すとされる。特に株価急落時には同指数が急上昇しやすく、その投資収益に対する負の相関関係が「恐怖指数」として名高いゆえんだ。
ただ、足元ではVIX指数に落ち着きが見られ、市場心理の改善が顕著。株価上昇への下地は整いつつある。
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