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2月1日来週の東京外国為替市場見通し=「円高一服、ドル高は続く」、米金融規制案めぐる公聴会と米雇用統計に注目 [為替予想]

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2010/01/29 18:52  予想レンジ:1ドル=89円10銭-92円50銭  2月1日からの週は重要イベントが目白押しとなる。週前半の最大の注目は2日の米上院銀行委員会公聴会に向かうだろう。 米金融機関の規制案についてボルカー経済再生諮問会議議長が議会証言を行う予定。27日のオバマ米大統領の一般教書演説では、同案について踏み込んだ内容が示されなかった。「市場は米金融規制案をめぐる噂のみでも反応しやすくなっている」(大手信託銀行)といい、同案の中身がいくらかでも明らかとなれば、市場のリスクに対して過敏な動きが落ち着き、各国株式に下げ止まり感が出てくる可能性がある。逆に、予想以上に米金融セクターに対して厳しい内容と判明すれば、改めてリスク回避の動きとなる事態も想定される。  週後半の注目イベントは5日の米1月雇用統計だ。市場予想は、非農業部門雇用者数(NFP)が前月比プラス2万人(前月結果:同マイナス8.5万人)、失業率が10.0%(前月結果と同じ)。予想よりも強い結果となった場合には「素直にドルが買われ、ドル・円は93円ちょうどまでは上昇の余地がある。ただ、そこから上は重いイメージ」(FX会社)との予想が聞かれた 。一方、「ドル・円は89円10銭近辺がいったん底となる可能性が高い」(前出の大手信託銀行)といい、米雇用統計が予想比で悪化しても、さほど下押される展開とはならなそうだ。  そのほか、1月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況指数(1日)、中国1月PMI製造業指数(1日)、1月ISM非製造業景況指数(3日)が発表される。RBA(豪中銀)理事会(2日)、MPC(英金融政策委員会、3-4日)、ECB(欧州中銀)理事会(4日)など各国中銀の理事会も多数予定されており、特にRBA理事会では大方の予想通り0.25%の利上げが決定されるかに関心が集まる。  ここまでの円買い局面で円ロングポジションが積み上がっていることに加え、「ファンダメタルズ面でみて、円はこれ以上買われるほど強い通貨ではない」(前出のFX会社)との見方から、「円高は一服した」との声が複数聞かれた。一方で、欧州圏諸国で財政問題への懸念がくすぶり続ける中では、ドルが逃避通貨として買われやすい流れが続くだろう。 【提供:モーニングスター社 】
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