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4月19日来週の東京外国為替市場見通し=ドル・円は弱含みか、米決算受けた株安や米金利低下を警戒 [為替予想]

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2010/04/16 18:36

予想レンジ:1ドル=91円ちょうど-94円ちょうど

 19日からの週、ドル・円は弱含みか。米国株式に注目。来週は20日にゴールドマン・サックス、21日にモルガン・スタンレー、22日にアマゾン・ドット・コムやマイクロソフトと米主要企業の決算発表が相次ぐ。市場では、「米国株式は好決算をかなり織り込んだとみられる。

このため、たとえ各社が決算で良い数字を発表したとしても、株価の上昇は限定的になる可能性がある。逆に決算が悪ければ、米国株式は下落しやすい」(三菱UFJ信託銀行 資金為替部グループマネジャー・酒井聡彦氏)との声が聞かれた。米国株式が軟調に推移し、投資家のリスク許容度低下からクロス円が売られれば、ドル・円の圧迫要因となる。

 また、酒井氏は「最近のFRB(米連邦準備制度理事会)高官の発言をみるかぎり、彼らはマーケットほど米景気を楽観的にみていない」と指摘。米金利は景気回復を織り込んで上昇してきたが、「足元では金利が上昇しにくくなっている。さらに金利が低下すれば、ドル・円に下押し圧力がかかるだろう」とした。米金利動向をみるうえでは、22日発表の3月米中古住宅販売件数(市場予想:530万件)、23日発表の3月米新築住宅販売件数(市場予想:32.2万件)に注目。市場予想よりも弱い数字が出れば、米長期金利が低下し、ドル売りが優勢になるとみられる。さらに、人民元の切り上げ観測も引き続きドル・円の重しとなりそうだ。

 ドル・円は12日からの週、93円台後半では上値が重かった。来週も94円台を回復して大幅に上昇する展開は見込みにくい。下値メドは日足一目均衡表の雲の上限が位置する91円ちょうどとみている。

 ユーロに注目。来週は20日がギリシャの5年国債の償還日、23日が同国の13週物短期国債の償還日となる。償還額はそれぞれ82億ユーロ(約1兆円)、19.2億ユーロ。市場では、「借り換えに伴う資金調達で十分な資金が集まらなければ、ギリシャ国債の金利が上昇し、ユーロ売りが一段と進む可能性がある」(バークレイズ銀行 チーフFXストラテジスト・山本雅文氏)との指摘があった。山本氏は来週のユーロ・ドル、ユーロ・円のレンジの下限としてそれぞれ1.34ドル、124円を想定している。(坂本浩明)

【提供:モーニングスター社 】
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