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<話題>防衛産業に朗報、F-X選定遅れF-2支援戦闘機追加調達か [アナリストレポート]
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2010/07/20 18:40
19日付産経新聞は次期主力戦闘機(F-X)の機種選定の遅れを受け、防衛省がF-2戦闘機20機程度の追加調達を検討していることが分かったと報じた。
報道によれば中国が航空戦力を近代化させていることを踏まえ、防空体制に空白が生じるのを防ぐのが狙い。
また、F-2の生産が予定通り2011年度に終了した場合、戦闘機の生産・技術基盤が失われるとの防衛産業の懸念もくんでいるという。
<話題>タイヤ株に注目、業界団体が2010年後半の需要予測を上方修正 [アナリストレポート]
<話題>電子書籍へ印刷大手が本格参入、市場拡大で関連銘柄に人気波及も [アナリストレポート]
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2010/07/08 13:05
印刷大手の大日本印刷 <7912> が8日、子会社CHIグループ <3159> と共同で、約10万点のコンテンツをそろえた電子書店を今秋に開設すると発表した。印刷事業などを手掛ける廣済堂 <7868> も7日に、今月末をメドにアップルの「iPhone」や「iPad」上で、電子書籍書店アプリ「Book Gate」をオープンすると発表しており、電子書籍市場が一気に拡大しそうだ。
<焦点>2010年の株主総会、話題企業はここだ! [アナリストレポート]
3月期決算企業の株主総会が本格化する。ピークは1100社近くが集中する29日。今年は、「モノ言う株主」である外資系ファンドが金融危機の影響で鳴りをひそめているため、委任状争奪戦のような世間の耳目を集める動きもなく、例年に比べると“地味”なイメージがある。
とはいえ、トラブルを抱える企業、業績不振企業ではもちろんのこと、10年3月期から始まった役員報酬の情報開示を巡って多くの企業で活発な議論が繰り広げられると予想される。
以下、今年の“主役”を務めそうな企業を取り上げる。
さようならグリー、次代のスター銘柄は? [アナリストレポート]
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2010-06-07
1日、グリー(3632・M)が東証1部への上場市場変更を発表した。新興市場のスター銘柄がまた一つ、卒業する。
グリーはマザーズ市場トップとなる約3000億円の時価総額を誇り、新興市場を代表する存在。
業績は絶好調で高成長銘柄の代名詞ともなっていた。この6月末までにSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトオープン化による新コンテンツ投入を行う予定。
成長ピッチ加速への期待感が高まっており、株価は1部への市場変更発表前に実質上場来高値を更新していた。
波乱収束の6月は含み益で狙う [アナリストレポート]
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2010-06-03
波乱の5月が終了、収束の6月相場到来と期待する声が高まってきた。
現地5月28日の米国市場では正午すぎに英系格付け会社のフィッチがスペインを最上級の「トリプルA」から「ダブルAプラス」と1段階格下げした。
これを受け、NYダウは一時160ドル下落した(引けは122ドル安の1万136ドル)。ところが、週明けの東京株式市場は小幅続伸。欧州のソブリン(国家の信用)リスクに、敏感だった日本株もさすがに反応が鈍くなってきた。
ギリシャ危機と米金融規制、「今後数カ月が次の10年を左右」=ウォールストリートジャーナル・ブラウン氏 [アナリストレポート]
「売れ行きは右肩上がりで、特に男性のビジネスマンに好評です」
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2010/05/21 20:10
17日、ウォール・ストリート・ジャーナルの「マネー・アンド・インベスティング」紙面エディターのケン・ブラウン氏が都内で世界の金融市場の動向と今後の展望について講演した。
ブラウン氏はギリシャなど欧州諸国の財政問題と米金融規制の2つのトピックを取り上げ、「今後数カ月の動向によって次の10年の経済が形作られる可能性がある」と語った。
好決算で慎重論を撃破――好業績プラス太陽電池テーマ内包の有望株は… [アナリストレポート]
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2010-04-19
市場内には依然、短期過熱シグナルを前面に押し出した相場慎重論が幅を利かせ、本格的な調整局面入りを予測するマーケット関係者が実に多い。騰落レシオ(25日移動平均)が150%を突破した、90年以降5回のケースを検証した結果、必ずしも調整局面に突入するとは限らず、むしろ“第2波”の足場固めとなった。これは4月13日付株式新聞1面で紹介した通りだ。
カジノ解禁へ急展開――秋の国会に法案提出 [アナリストレポート]
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2010-04-16
カジノ解禁に向けた動きが急展開してきた。
4月14日にカジノ合法化に向けた超党派の国会議員で構成する「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」が発足。カジノ議連には民主党、自民党、公明党、国民新党、みんなの党の国会議員が揃い、メンバーは計100人を超える。会長に民主党の古賀一成氏、会長代行に自民党の岩屋毅氏、幹事長に民主党の牧義夫氏が就任した。
全世界注目のサンプル・リターン―宇宙ビジネス急拡大 [アナリストレポート]
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2010-04-02
日本の宇宙ロケット技術が脚光を浴びている。2003年5月9日に打ち上げた、小惑星探査機「はやぶさ」が6月に帰還する。
「はやぶさ」は地球と似た軌道を持つ小惑星「ITOKAWA」(イトカワ)に2度も離着陸して、その表面から物質を採取してサンプルに詰めて、地球に持ち帰る(サンプル・リターン)という、高度でかつ重要な任務を負う。既にサンプルは取得済みで、6月には精密誘導して、サンプルを入れたカプセルだけを地球に帰還させる。これまで人類がサンプルを持ち帰った天体は月だけ。
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